沿革

附属病院薬剤部の沿革

1975年 2月 病院開院
10月 院外処方箋発行
1976年 8月 東海大学病院医薬品集発行
1984年 3月 救命救急センター開設
1987年 4月 救命救急センターへ専任薬剤師配置
1994年 12月 特定機能病院承認
1996年 7月 入院処方オーダリング開始
1997年 2月 入院注射オーダリング開始
1999年 4月 治験センター設立 治験事務室業務開始
2000年 4月 IVHミキシング開始
2001年 6月 入院化学療法混合調製開始
2002年 11月 オンコロジーセンター開設 外来化学療法混合調製開始
2003年 7月 DPC導入
2004年 2月 放射性医薬品分注開始
4月 TDM業務開始
2005年 6月 中央手術室へ専任薬剤師配置
11月 末梢静脈注射混合調製開始
2006年 1月 新病院開院
2月 薬剤科外来業務開始
12月 入院化学療法休日混合調製開始
2008年 4月 救命救急センター混合調製開始
2009年 4月 周産期領域へ専任薬剤師配置
11月 入院化学療法レジメンシステム運用開始
2010年 4月 外来化学療法室へ専任薬剤師配置
9月 外来化学療法レジメンシステム運用開始
2012年 4月 ICU・CCUへ専任薬剤師配置
    感染制御領域へ専任薬剤師配置
2013年 4月 全病棟へ専任薬剤師配置
    病棟薬剤業務実施加算1算定開始
  12月 外来化学療法室での混合調製開始
2014年 8月 放射性医薬品ミルキング業務開始
2015年 4月 入退院センターへ薬剤師配置
  5月 外来注射オーダリング開始
  6月 注射薬自動払出システム導入
  10月 東海大学医学部付属病院薬剤部40周年記念誌発行
2016年 8月 病棟薬剤業務実施加算2算定開始
2017年 4月 医薬品安全管理室出向者増員(1名⇒2名)
    臨床研究監査室へ薬剤師出向
  8月 薬剤管理指導業務の包括同意運用開始
2018年 9月 肝疾患コーディネーターセミナー講師担当
2020年 4月 外来化学療法の連携充実加算算定開始
    退院時薬剤情報連携加算算定開始
2021年 2月 注射薬自動払出システム2号機導入
2022年 11月 院内オーダ修正プロトコール開始
  12月 院外保険薬局との疑義照会プロトコール導入
2023年 4月 医薬品安全管理室出向者増員(2名⇒3名)
    がんゲノム医療への参画
    医学部スポーツプロジェクトへの参画
2024年 6月
がん薬物療法体制充実加算算定開始
  7月 東海大学健康クラブ講師担当開始

附属病院群の沿革

1983年 12月 付属東京病院開院
1984年 4月 付属大磯病院開院
2002年 3月 付属八王子病院開院
2023年 2月 付属大磯病院閉院

附属病院郡の紹介

東海大学医学部付属病院は、付属東京病院・付属八王子病院を有し、それぞれが地域性を重視した特色ある医療提供を行っています。
東海大学の病院職員は、どの職種も3病院の中で定期的に異動するため、病院の規模や役割に応じた様々な業務を全員が経験していくことができます。薬剤部としてもそれぞれの病院と連携を取りながら、業務を行っており、定期的に合同で勉強会を実施しています。